おすすめ機能:「ファイル・ボックス」とは
「ファイル・ボックス」とは
管理者や従業員本人がWorkcloud上でファイルをアップロードし共有できる機能です。
<こんなときに便利>
「入社誓約書」や「家族手当申請」、「給与改定通知書」といったドキュメントを対象の従業員だけに共有したいとき。
メールに添付して各従業員に送付する運用から、ファイル・ボックスでの共有に置き換えることができます。
詳細は下記からご確認いただけます。
使用方法
対象従業員にファイルをアップロードする際は「従業員管理>基本設定>ファイル管理」の「ファイル・ボックス」でアップロードを行います。
従業員がアップロードした場合も確認可能です。
① 対象従業員を検索した後に「従業員管理>基本設定>ファイル管理」をクリックします。
②「ファイル・ボックス」の『ファイルをアップロードする』をクリックします。
③ ファイルの種別(とファイル種類)を選択して、「ファイルを選択」からファイルをアップロードします。
アップロードしたファイルを削除してやり直す場合は、「クリア」をクリックしてから再度アップロードしてください。
④〈保存〉をクリックします。
⑤「公開する」をクリックします。
※このタイミングで通知メールが対象の従業員に送信されます。
⑥ 対象の従業員に公開されました。
該当従業員はこのファイルを閲覧できるようになります。
表示順は、「日付順」と「ファイル種別順」の2通りあります。初期表示は「日付順」です。
ファイルが多くなって参照するファイルが見つけづらい場合は、「ファイル種別順」から検索することを推奨します。
・日付順 「アップロード時間」が一番最近のものが先頭になります。日時が最近→古いものへ、の降順で表示されています(上図を参照)。
・ファイル種別順 ファイル種別名毎に表示されます。同じファイル種別名に複数のファイルがある場合は、「アップロード時間」が一番最近のものが先頭になります。日時が最近→古いものへ、の降順で表示されています。